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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

状態が二〇〇五年の竹中経済財政担当大臣のころには、民間の自発的な活動を最大限に引き出すという観点から政策金融改革というのが行われたんですが、あの当時は今申し上げたように経済が安定したことははっきりしていますけれども、一九九〇年代後半ぐらいからの経済金融危機から我々は脱出しつつある時期だったと思いますし、あのころ、企業MアンドAも、ファイナンスなどもえらい活発だったと思います。  

麻生太郎

2006-10-31 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

大臣がこれからの財政を進めるときに、かつての竹中経済財政担当大臣だとかの考え方と、ずっといつも議論していたんですけれども、こういう大きい政府とか小さい政府とかという議論というのが、ずっと議論したときに、大臣、今非常に重要なところで、本当は自分の考え方を、小さい政府にするんだったら小さい政府にするということでおっしゃってくれればいいんですよ。

峰崎直樹

2006-06-05 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

このビジョン懇につきまして、今言われました経済財政諮問会議で説明されたわけでございますけれども、必ずしも反応がかつての竹中経済財政担当大臣のときと比較しまして、特に民間関係の委員から必ずしも全面的な賛成ではなかったんではないかというふうに聞いているわけでございますけれども、このビジョン懇のねらい。

福島啓史郎

2005-03-25 第162回国会 参議院 本会議 第10号

さて、今国会冒頭経済演説において竹中経済財政担当大臣は、もはやバブル後ではないと高らかにうたい上げました。この自信と誇りに満ちあふれた発言の根拠は一体どこにあるのでしょうか。デフレやゼロ成長からの脱却、失業率回復については、長いトンネルの先にかすかな光が見えているだけで、地方経済も全般的に見れば疲弊したまま立ち直りができていません。

森ゆうこ

2005-03-10 第162回国会 参議院 予算委員会 第9号

荒木清寛君 次に、竹中経済財政担当大臣にいわゆる経済の二極化と言われる現象についてお尋ねいたします。  景気回復が広がる一方で、残された課題がございます。大企業中小企業都市部地方圏企業部門個人部門などの間に回復のレベルに差がある、いわゆる二極化の問題です。  特に、この九〇年代以降の産業の空洞化というのは、地方工業都市の大きな衰退をもたらしております。

荒木清寛

2005-03-08 第162回国会 衆議院 総務委員会 第8号

竹中経済財政担当大臣のよく言われるところは、不良資産が大幅に減ったと言われますけれども、不良資産があったって景気がいいことはありますし、不良資産がないから景気がすぐよくなるなんというそんな話は、本人はそう思っておられるかもしれませんけれども、現実問題としては余り景気には関係ないと思っております。  

麻生太郎

2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

また、さきの竹中経済財政担当大臣経済演説では、景気拡大期間は既に三年に及び、戦後の平均を、これは三十三カ月だそうでありますが、上回っておると発言をされています。  財政状況については、政府税調平成十七年度の税制改正に関する答申で、「わが国財政は、バブル崩壊以降の大規模な景気対策の実施もあり、長期債務残高が累増し、先進国中最悪の危機的状況にある。」とされておる。  

鈴木克昌

2005-02-23 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

これを聞いておりまして、私は一つ思い浮かびましたのは、今度の国会が始まりました冒頭に、実は竹中経済財政担当大臣経済演説を行いました。これを聞いておりまして私は唖然としたといいますか、中川さんの話じゃありませんで、竹中さんの演説を聞いておりまして唖然とした。その唖然としたポイントというのは、もはやバブル後ではないということを言い切ったわけでございますね。  

海江田万里

2005-01-24 第162回国会 衆議院 本会議 第2号

総理改革の成果と、これから取り組むべき改革の視点について、改革を最も知る大臣と言われる竹中経済財政担当大臣にお伺いいたします。  一方で、官の構造改革についてはさまざまな抵抗が行われております。私は、この状況について、二宮尊徳の話を思い出しました。  桜町、現在の栃木県二宮町の復興を請け負った二宮尊徳は、当初、桜町の役人や住民からいわれなき不信感を持たれ、復興事業は困難をきわめました。

武部勤

2004-03-23 第159回国会 衆議院 本会議 第17号

竹中経済財政担当大臣総務大臣、それぞれ御説明を願います。  最後に、もう一度申し上げたい。人を信じよと。民間人地方を信じることができずに、中央集権化を推し進めてきたこの官僚統制社会は、残念ながら、これからの日本を絶対に幸せにすることはできないんです。日本の将来を憂い、私たち子供たちの未来を真剣に考えている人々は、地方にも民間にもたくさんいるんです。

田嶋要

2004-03-16 第159回国会 参議院 予算委員会 第11号

やはり今、竹中経済財政担当大臣が当初骨太の方針の中の原案で、これまでの国土の均衡ある発展ということについて地域間の競争に置き換えようとした。地域間の競争であれば、これは東京がもう全勝することは間違いないわけですね。じゃ、他の地域は全部廃れていっていいのかと、こういうことになります。  

松谷蒼一郎

2004-02-27 第159回国会 参議院 本会議 第7号

最近、景気動向に強気の報告をされておられる竹中経済財政担当大臣も、お金と物と情報の経済には関心があっても、人の経済にはとんと御関心が薄いように感じられます。日本雇用増なき景気回復時代に入ったという感があります。雇用政策は、これまでの企業単位内部労働市場対象とするのではなく、個人個人対象とする外部労働市場を重視すべきではないでしょうか。  

川橋幸子